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プルメリアウェディングに合うこだわりブーケ

プルメリアウェディングに合うこだわりブーケ

結婚式やウェディングパーティーで大切な小物はたくさんありますが、花嫁さんが持つブーケも女性としては気の抜けないポイントのひとつですね。
ブーケは花嫁さんのウェディングドレス姿を美しく見せるためのものであると同時に、花嫁さんがブーケを持つようになったのにはきちんとした由来が。かつてヨーロッパではプロポーズする男性は自分で摘んだ花束を愛する女性へプレゼントするのが一般的で、女性はOKならそのブーケの中の1輪を男性の胸元へ挿すのが返答。これこそがブーケとブートニアの由来だと言われています。
そんな歴史を持つブーケですが、ウェディングドレスにはもちろん、会場にもマッチしたものを持ちたいものです。
そこで、プルメリアウェディング舞浜店でウェディングパーティーをお考えの方に、おすすめのブーケをご紹介いたします。

ラウンドブーケ×プルメリア

まずおすすめしたいのが、王道中の王道ともいえるラウンドブーケ。正面から丸く見えるドームのような形をしたブーケで、どのラインのドレスにもマッチするオールマイティーなデザインです。
可愛らしい形なので基本的にどんな花でもプルメリアウェディングにしっくりきます。一般的に人気が高いのはバラやガーベラ、カーネーションあたりでしょう。
しかしあえて、よりプルメリアウェディングっぽくハワイテイストを強調するなら、プルメリアの花を使うとフォトジェニック。ハワイでは「神に宿る花」と言われることから、レイに用いられることも多いプルメリアの花は、香りを楽しむのにもおすすめです。花言葉は「恵まれた人」「内気な乙女」など。
ブーケには白のプルメリアで統一感を出したり、白の中にピンク色のプルメリアを指し色としてアクセントに入れたり、黄色のプルメリアを中心に黄色やオレンジで花束全体をまとめたり、カラーバリエーションも豊富なので迷ってしまいそうですね。

クラッチブーケ×ハイビスカス/シンビジューム

花の茎の部分を揃えて束ねたブーケで、掴んで(クラッチ)持つところからクラッチブーケという名前で親しまれています。カジュアルなスタイルがナチュラルで親しみやすい雰囲気の花嫁さんを演出してくれるため、ガーデンウェディングやレストランウェディングで人気です。
プルメリアウェディングにはハワイを代表する花、ハイビスカスを中心に赤や黄色で鮮やかにまとめたり、洋ランの一種シンビジュームをメインに白やピンクで上品にまとめると良いでしょう。
それぞれ花言葉は、ハイビスカスが「繊細な美」「あなたを信じます」など、シンビジュームが「飾らない心」「高貴な美人」などです。

アームブーケ×アンスリウム

せっかくのハワイウェディングだからこそ

クラッチブーケと似ていますが、もっと茎が長い花をボリュームを抑えて束ねたものがアームブーケ。すらりと大人っぽい雰囲気で、腕に抱えるようにして持ちます。 一般的にはカラーやカサブランカなどを束ねることが多いのですが、それよりプルメリアウェディングにピッタリなのはアンスリウム。見た目も香りもエキゾチックで、まさにハワイらしさを強調してくれる花といえます。花言葉は「無垢な心」「情熱」など。
モンステラなど大きな葉と合わせてとことんハワイアンにしたり、スモークツリーと合わせてモードっぽくしたり、カラーとの組み合わせも相性抜群。色もバリエーションが豊富なので、会場デコレーションと合わせやすいのも魅力です。